トリアは火傷のリスクがある?安全性が気になる方は必読

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トリアは2023年から欠品が相次いでいます。
お困りの方には、トリアの代わりに「ケノン」の購入がおすすめです。

実際に私も、家庭用脱毛器2台目でケノンを使っています。
ケノンは光脱毛ですが、レーザー脱毛のトリアに劣らず効果を発揮していますよ♪
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トリアは家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器ですが、「レーザーって火傷の心配はないの?」という不安もありますよね。

今回は、トリアの脱毛器での火傷のリスクについて解説します。

目次

トリアの火傷のリスクは基本的には低い

トリアの公式サイトでは、火傷などの肌のトラブルについて下記のように記載されています。

トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使用することで肌トラブルはありますか?

通常のご使用では特にありません。ごくまれに体質や使用条件によってケア後に軽い赤み、火傷や水ぶくれ、色素沈着など生じる可能性もあります。きちんと取扱説明書に沿ってご使用ください。

引用元:トリア公式サイト

レーザー脱毛器なので、火傷のリスクが「ない」とは言えませんが、基本的には大丈夫のようですね。

でもトリアで火傷したという人も…

トリアで火傷の症状が出たという人も、中にはいました。

この情報だけでは何とも言えないですが、肌が敏感な部分は特に、初めはレベルを下げて使うと安心です。

効果を期待して、レベル5のマックスで痛みを我慢して照射すると、肌への負担が強すぎる可能性があります。

自分にあったレベルでトリアを照射するのが、安全に・かつ効果を出す秘訣です。

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トリアで火傷をしないためにできること

過度な心配はいりませんが、トリアのリスクが気になる方に向けて、さらに安全な対策を紹介します。

  1. 初めての箇所はテスト照射をする
  2. 脱毛する(した)箇所をよく冷やす
  3. トリア使用不可の箇所に照射しない

①初めての箇所には、テスト照射をする

トリアのテスト照射について
テスト照射について(トリア説明書より)

トリアで初めての箇所を脱毛する時は、テスト照射が推奨されています。

レベル1が大丈夫ならレベル2、次はレベル3…と段階的に照射し、24時間後に肌に異常がないか確認するというものです。

顔やVラインなど、敏感で痛みを感じやすい箇所の脱毛時は特に、テスト照射をしてからのほうが安心して使えますよ♪

②脱毛する(した)箇所をよく冷やす

必須ではありませんが、トリアの使用前や使用後に脱毛箇所を冷やすと、より安全です。

レーザーを照射した時の痛みの予防にもなるので、私は脱毛前に冷やすようにしています。

③トリア使用不可の箇所には照射しない

トリアの使用ができない箇所に、照射するのは避けましょう。
使用不可の場所に当てると、火傷など肌トラブルのリスクが上がってしまいます。

公式サイトでは、下記のように記載されています。

基本的に全身に使用いただけますが、下記の部位は避けてお使いください。

・顔の鼻から上部分

・ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所

・ビキニライン以外のデリケートゾーン

・日焼けやケミカルピーリング等で肌が敏感な状態の箇所

引用元:トリア公式サイト

まとめ:トリアで火傷しないためには?

トリアがレーザー脱毛だと聞いて、火傷の心配をされていた方もいると思います。

トリアは、使用可能な箇所に、自分に合ったレベルで照射できれば火傷のリスクは低いです。

心配な方は、テスト照射をしたり、脱毛前後によく冷やしたりしてみましょう。

また、使用禁止されている箇所にはトリアの照射は控えてください。

安全にトリアを使い続けて、キレイになりましょう♪

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