トリアは家庭用脱毛器で唯一のレーザー脱毛器ですが、「レーザーって火傷の心配はないの?」という不安もありますよね。
今回は、トリアの脱毛器での火傷のリスクについて解説します。
トリアの火傷のリスクは基本的には低い
トリアの公式サイトでは、火傷などの肌のトラブルについて下記のように記載されています。
トリア・パーソナルレーザー脱毛器を使用することで肌トラブルはありますか?
通常のご使用では特にありません。ごくまれに体質や使用条件によってケア後に軽い赤み、火傷や水ぶくれ、色素沈着など生じる可能性もあります。きちんと取扱説明書に沿ってご使用ください。
引用元:トリア公式サイト
レーザー脱毛器なので、火傷のリスクが「ない」とは言えませんが、基本的には大丈夫のようですね。
でもトリアで火傷したという人も…
トリアで火傷の症状が出たという人も、中にはいました。
この情報だけでは何とも言えないですが、肌が敏感な部分は特に、初めはレベルを下げて使うと安心です。
効果を期待して、レベル5のマックスで痛みを我慢して照射すると、肌への負担が強すぎる可能性があります。
自分にあったレベルでトリアを照射するのが、安全に・かつ効果を出す秘訣です。
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トリアで火傷をしないためにできること
過度な心配はいりませんが、トリアのリスクが気になる方に向けて、さらに安全な対策を紹介します。
- 初めての箇所はテスト照射をする
- 脱毛する(した)箇所をよく冷やす
- トリア使用不可の箇所に照射しない
①初めての箇所には、テスト照射をする

トリアで初めての箇所を脱毛する時は、テスト照射が推奨されています。
レベル1が大丈夫ならレベル2、次はレベル3…と段階的に照射し、24時間後に肌に異常がないか確認するというものです。
顔やVラインなど、敏感で痛みを感じやすい箇所の脱毛時は特に、テスト照射をしてからのほうが安心して使えますよ♪
②脱毛する(した)箇所をよく冷やす
必須ではありませんが、トリアの使用前や使用後に脱毛箇所を冷やすと、より安全です。
レーザーを照射した時の痛みの予防にもなるので、私は脱毛前に冷やすようにしています。
③トリア使用不可の箇所には照射しない
トリアの使用ができない箇所に、照射するのは避けましょう。
使用不可の場所に当てると、火傷など肌トラブルのリスクが上がってしまいます。
公式サイトでは、下記のように記載されています。
基本的に全身に使用いただけますが、下記の部位は避けてお使いください。
・顔の鼻から上部分
・ほくろ、シミ、タトゥー等の肌色より濃い箇所
・ビキニライン以外のデリケートゾーン
・日焼けやケミカルピーリング等で肌が敏感な状態の箇所
引用元:トリア公式サイト
まとめ:トリアで火傷しないためには?
トリアがレーザー脱毛だと聞いて、火傷の心配をされていた方もいると思います。
トリアは、使用可能な箇所に、自分に合ったレベルで照射できれば火傷のリスクは低いです。
心配な方は、テスト照射をしたり、脱毛前後によく冷やしたりしてみましょう。
また、使用禁止されている箇所にはトリアの照射は控えてください。
安全にトリアを使い続けて、キレイになりましょう♪
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